ミレニアル世代、Z世代は働かない?

若者の失業率が上がっている、仕事が見つからない話は、よく出てきますが、一方で現実的には現場で全然若者が働かない、という声を最近よく聞きます。

先日から医者を探していた私。なかなか新患の予約が取れなくて、そもそも新患を受け入れているところも少なく、結局予約が取れたのが2ヶ月先、というのはザラ。そしていった挙句、診療が終わったのは夜の9時。。。お医者様に`随分遅くまでやっているのですね、いつもこんな感じですか?`って聞いたら、`最近スタッフが辞めてしまって、雇いたいんだけど、しっくりくる人がなかなかいないんだよね、あわない人を採用すると、後々もっと面倒くさくなるから。最近の若者はほんと働かなくって。` `だけど医学部に行くのはすごい人気でなかなかみんな入れないじゃないですか!``でもね、医者になるとみんな6割位しか働かないんだよ, これじゃあと10年後は大変なことになるよ。`

似たような話を歯医者さんからも聞きました。自分で運営していた診療所を他の人に売って、自分は雇われ歯医者に戻った50歳後半の人。若者が全然シフトに入ってくれないから結局自分が今までこんな仕事したことないよ、っていうくらい働いている。まあ、好きだからいいんだけど、こんな働き方ができるのはあと10年くらいだなあ、と。

ワークライフバランスや自分の価値観を大事にするが故に?満足度が低いと転職サイクルが早くなること、また仕事とプライベートをはっきり分けてそもそも必死になって仕事したくない、が故にミニマムに効率よく稼ごうと思ったら単価の高い職業に就くように頑張る、ということになりそれが故に6割の働き方になったり、すぐ辞めるという 評価になるようです。

ただ、そういう評価になってしまったので、大手の会社も若手をすぐに正社員で受け入れるのではなく、契約や、人材派遣会社を通じて期限のある雇用をして、その人となりをもっと見るということになってますます安定した雇用を提供するにはほど遠くなっている、、、結局双方にとって厳しき環境になっているようです。

そしてヨーロッパではフラストレーションの溜まった学生のデモが広がっている。。。格差が広がるのは、金銭だけでなく、世代の認識の差もですね。


コメント

コメントをどうぞ