ドイツで伝える、日本のものづくりの心

先日は、ベルリンで行われたイベント、Craftkai Japanese Festival – JAPAN Craft Eventに手伝いに行きました。いつもはお茶のイベントをメインでやっている私ですが、今回は水引のお手伝いです。

このイベントはものづくりをする日本工芸の方々をお呼びして様々なワークショップを開催しており、金継ぎ、生花、お箸作りや掛け軸作り、ハンコ作り!と日本でもなかなか普通参加しないようなワークショップがいくつもあり、みなさん楽しそうに参加されていましたね。金継ぎは世界的にも大人気で、以前日本に来たインバウンドのお客さんでも壊れた食器が必要だからと言って、わざわざ新品のものを買って自分で壊していた方もいてちょっとびっくりしたことがあります。先日は金継ぎの話はスイスの夜のニュースでも取り上げられていました。今あるものを修理して長く使っていく、という心は日本の文化には長く存在していますがそれが今時の若者世代にもとても共感されているのはものを消費しなくなった彼らならではなのかもしれません。

それにしても、こんなにいろんな手を使う工芸がある文化も珍しいと思います。

結局、日本人はみんな何かの職人なのかもしれませんね。

ワークショップの参加を促す案内のあるディスプレイ棚。照明、ランプ、カラーパレット、QRコードが展示されている。
和風の掛け軸がディスプレイされている店内の様子。左側に模様のある掛け軸、右側に風景画の掛け軸が見える。

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